なぜこんなとこに琳派?

きょうは同僚の結婚式。


四谷の大学の聖堂での式と、九段の会館での披露宴。雨もあがって、よかったね。いい会でした〜。おめでと〜&ありがと〜!


聖堂の控室にかかってた絵が、気になる気になる。(絵っていうか、タイル画みたいな感じなんだけど、、。)
だって、三日月の下でイエスを抱くマリア、はいいとして、なぜかその下には、どうみても、俵屋宗達尾形光琳か、っていう琳派の「かきつばた」としか見えないかきつばたが…。(絵の下の方に見える紫色の点々がそれです。)
この不可思議な絵、撮らずにおれようか、とシャッターを押したはいいけれど、わがケータイカメラ、じゃなくてわが腕が、どーもいけません。てわけで、アップするのはCせんせ撮影のを頂戴することにしました…。かたじけなや。


この絵、どこにあるかって? それは、上智大学の「クルトゥルハイム聖堂」なのだ。“文化の家”ですな。ううむ。


それはともかく、お二人、おしあわせに、ね〜!!