子どもへの道のりは、とおい。。

絵辞書


2年ほど前から、四〇の手習い?にと韓国語をべんこしています。でも、ちっとも真面目にやらないので、ちっとも上手になりません。それを見かねて、とあるお方が、こんな本をくれました。
グリムサジョン。グリム=絵、サジョン=辞典。はい、絵本ならぬ“絵辞典”ですね〜。カムサハムニダ〜!(おありがとうございます〜!)


大人用、ではありませぬ。子供用、です。それも、韓国の英語熱を反映して、英語の単語1つに韓国語の文例とその絵がセットになって1ページ、というもの。ははあ、韓国のお子たちは、こうやって英語と韓国語をしこまれ(ようとす)る、のですね。
でもこれ、けっこう分厚いのです。365ページよりももっとあります。てえことは、1日1語でも1年以上かかりますな。ううむ、子どもに追いつこうったって、そうは問屋がおろさないのだ。む。


代替文
えー、では、なにかを調べてみましょう。はい、「ペンギン」。(タングニジ〜![とうぜんでしょ!])
ペンギンは、右手にタイ、左手にカツオをもって、、、 アニ!ちがうって〜!
えーと。“トゥイッドゥントゥイッドゥン、ペングィン、コルム ヒュンネ ネギ.”
えーとえーと。「よちよちと、ペンギンは、あるくまねする者ぞ」??って、これでいいのかなぁ、、。だれかおしえて〜!
子どもへの道のりは、とおいのだ。。はあはあ、ぜいぜい。


それにしても、“トゥイッドゥントゥイッドゥン”が「よちよち」ねえ、、。おなじオノマトペ、と思っても、ずいぶんと、ちがうな、これ。「よちよち」じゃなくて「よたよた」かな。。
うーむ、どっちにしても、はあはあ、ぜいぜい。。